【大好評】自信が芽生える婚活レッスン受付中

相手に嫌われるのが怖かった。自分なんて、と自己肯定力が0だった…(関西在住29歳バツイチ女性の真剣交際レポート)

真剣交際レポート

    結婚相談所の男性心理がわかる婚活応援ブログ
    男性目線で婚活女性の悩みや疑問にお答えします。

    仮交際相手の気持ちを知る

    • 仮交際相手の気持ちは分かっていますか?
    • 表面上の当たり障りのない会話しかせずに…
    • 違和感を感じてもお相手に伝えられずに…
    • 自分に自信のないままに婚活を続けている…
    • 相手に嫌われたくない…
    • 婚活の正解が欲しい…
    • 自分を押し殺して苦しくなる…

    でも、結婚はしなくちゃ一人で生きていく自信もない だから、婚活を続けている…
    そんなアラサー女性がたくさんおります。
    あなただけではございません。

    ただ、残念ながらそのままではやっぱり難しいですよね。
    逆の立場に立ってみたらよろしいかと思います。
    そんな男性をあなたは好きになれますか?

    あなたが相手のためにと思って我慢する気持ちよりも、あなた自身を大切に思えるように、自分に自信を持てる女性に変われたら…
    結婚相談所であろうとなかろうと…
    愛されて結婚できる女性になれます。

    その為の知識実践方法を教える男性目線の婚活塾です。

    自己肯定感がアップし真剣交際に進んだ関西在住29歳バツイチ女性(B代)の変化です。

    ご一読下さい。

    入会前

    私が入会してから丸8か月。
    自己肯定力0の奴隷(※男性の言いなり)根性で生きていた私が、素敵な女性になれるまでにかかった時間です。

    私は要領が悪かったので、他の方に比べると亀のような歩みだと思います。
    でも、へこたれず1歩ずつ進めば人は変われます。
    素敵な女性になれます。

    かなりダラダラ書いていますが、これが私の経験のすべて。
    誰かの参考になれば嬉しく思います。

    私はバツイチだ。
    結婚相手は大学の同級生。
    イケメンではないが3高で、こだわりが強く、自分の意見は曲げない人だった。

    最初は好かれていた。
    でも好きの比重は早々に逆転した。
    好きだから。
    こんな私と一緒にいてくれるんだから。
    彼だってきっと変わってくれるから。

    何かと理由をつけて無理やり自分を納得させていた。
    3年の結婚生活で、私は相手に何も聞けない、相手に何も伝えられない、感性の鈍い人間になっていった。
    彼にとって都合のいい家政婦で、奴隷だった。
    逆愛され婚だった。

    彼のワガママが年々酷くなり、彼をどんなに好きでも我慢できなくなった。
    限界だった。
    離婚を決めた。

    好かれて結婚しても、ワガママが過ぎると相手の好きは枯渇してしまう。
    愛してくれなくなる。
    現状維持だって、長期的な目で見ればマイナスだ。

    適度に『やっぱりこの人のこと、好きだなぁ』と思わせて、好きを補充させることが必要だなぁと今となっては思う。
    でも、私が幸せな結婚をできなかった最大の理由が、奴隷根性だったなんて、当時の私はさっぱり分かっていなかった。

    従うばかりの奴隷が魅力的ではないのは当然だ。
    奴隷根性の他にもたくさん原因はあるものの、もっと表面的なもの(体型、服装、話し方、伝え方)しか見えていなかった。

    本質が治らないのだから、婚活はもちろん上手くいかない。
    街コン、合コン、婚活アプリ、婚活情報サービス(オーネット)etc…
    場所を変えても挫折する孤独な婚活に、私は不安でいっぱいになった。

    真っ暗な闇の中に、ぽつんと1人で立っている気分だった。
    婚活の正解が欲しくて、自分のダメなところを発見したくて、夜な夜な婚活サイトを検索する中で山田さんのブログを見つけた。
    ブログの内容に共感しかなかった。

    ちょうど関西の単発婚活相談を募集していたこともあり、入会するつもりで申し込んだ。
    単発婚活相談では、認識の甘さ・私がいかにダメダメか、客観的な目線でグサグサ突き刺された。
    誰もしてくれなかった指摘が逆にありがたかった。

    そして成婚者のP子さんのお写真を見せていただいて、私ができなかった理想の「愛され婚」の姿をはっきりと自覚した。

    『ここで頑張りたい!』と強く思った。

    ブライダルサロン東京への入会希望を伝えたが、山田さんには別の結婚相談所への入会を勧められた。
    それでも諦めず、山田さんに決意表明を送って、ブライダルサロン東京へ入会させていただいた。

    入会後

    ブライダルサロン東京のフォロー体制

    入会後すぐに、ブライダルサロン東京での活動のイロハをH美さんに教えていただいた。

    東京に上京し、山田さんの監修の元、お見合い写真を撮っていただいた。

    上京時、R美さんや〇〇さんからも活動についてたくさんお話を伺って、活動のビジョンを固めた。

    山田さんに素敵すぎるプロフィールを作っていただいた。
    結婚相談所未経験で、右も左も分からなかった私は、たくさんの人に支えていただいて、活動を始められた。

    単発婚活相談からたったの3週間弱しか経っていなかった。
    ブライダルサロン東京は本当に行動が早い。
    山田さんの返信だって早い。

    こうすると決まれば、すごい速さで物事が決まっていく。
    目的に最短の道を示していただけるので不安になる暇がない。
    活動中は山田さんと頻繁にやり取りをしていた。

    質問を投げかけると即レス。 早すぎてビックリする。
    活動に対する不安はすぐに解消していただいた。

    関西はお茶会や食事会などが定期的に開かれ、現役生や成婚者の皆様と会う機会がたくさんあった。
    A子さんのお茶会に参加するために東京へ行ったこともあった。
    そこでいただいたアドバイスは勉強になることばかりだった。

    真剣交際の際はどうすればいいかなど、私がこれから直面する問題の解決策を先取りまでできてしまうのだから、素晴らしい環境で活動しているんだなと実感した。
    皆様と話をするだけでも、私の活動は孤独ではないのだと思えたし、皆様の柔らかい雰囲気にとても癒された。

    課題の発見と矯正

    意気揚々と活動を始めても、デブでバツイチの私はお見合いがなかなか組めなかった。
    30人申し込んで1件お見合いが組める程度で、あまりの打率の悪さに山田さんは頭を抱えていたに違いない。

    なんとか組めた初お見合いは、仮交際につながった。
    初デートまでのLINEのやり取りに違和感はなかった。

    そして初めてのデートで、私の最大の悪癖を発揮してしまう。
    私の意見も聞かず、男性が勝手にご飯を注文しても、笑顔で受け入れた。

    スマートフォンを取り出した彼が、料理ではなく私を勝手に撮り始めても、何も言えなかった。
    恐怖を感じていたのに、自分の感情を押し殺すことに慣れた私はそのままデートを続けた。

    ヘラヘラ笑って次の約束までした。
    奴隷根性丸出しだった。

    そんなダメダメな初デートを山田さんへ報告して、激怒されるのも当然の話だった。
    「なんでイヤって言わないんだ」 「もっと自分を大切にしろ、痩せるより何よりこれを直せ」 「写真どうするんだよ、悪用されるとか考えないのか」 「怖い、もう無理と思ったのになんで俺にすぐ電話してこないんだ」 指摘されるたびに、押し殺していた感情が湧き出てきて号泣した。

    号泣しすぎて、激怒していた山田さんが慰めモードに入るぐらいだった。
    1時間以上山田さんと電話をして、トンデモ男との仮交際を終了した。

    相手にどうしてそんなことをするのか聞けない。
    私の写真を撮らないでという自分の思いも伝えられない。
    感性を鈍くしすぎて、普通の人ならモヤッとすることさえ感じ取れない。
    本当に致命的だった。

    婚活をするよりも、まずマトモな人間になるところからのスタートだった。
    お見合いが組めないなら組めるまで申し込めばいいと、毎週30人お見合いを申し込んだ。

    やっとの思いで組んだ貴重なお見合いでも、私は失敗を繰り返した。
    その度、何に失敗したのか、どうすればよかったのか、山田さんから鋭い指摘が飛んだ。

    珍しくいい質問をしたり、自分の気持ちを素直に伝えられたりしたときもあった。
    山田さんはそこも見落とさずに「この質問はよかった」と伝えてくださるので、『そうか、この質問はいい質問なんだ』と次のお見合いでは素直に聞いたり伝えたりすることができた。

    次はこうしてみたらどうなるだろうと仮説を立て、お見合いまで準備をして、お見合いで実践、山田さんからフィードバックを受ける。
    良い点は伸ばし、悪い点は改善。
    それを泥臭く反復練習をして、奴隷根性を矯正した。

    並行して他の悪い点(丸々とした体型、理屈くさい性格、ガチガチに硬い表情やしぐさ、男性を見る目のなさ、男性の気持ちを理解できない洞察力のなさ、男性への不信感や憎しみ)の改善にも取り組んだ。
    やらなくてはいけないことが山のようにあり、毎日必死で余裕0だった。
    ガムシャラに改善を進めたおかげか、根深い奴隷根性は少しずつほぐされた。

    相手に感じた違和感をきちんと尋ね、イヤだと思うことは相手に伝えた。
    相手に感じる違和感の視点が山田さんと一致するようになった。
    この質問をされたらこう答えるという型が少しずつ固まった。
    相手の気持ちが少しずつ分かるようになった。

    現役生や成婚者の皆様から「痩せたね」「雰囲気が少し柔らかくなったね」とおっしゃっていただけた。
    そして、2人の方と真剣交際1歩手前まで行った。
    何もかもに確かな成長を感じた。

    私はやっとマトモな人間にランクアップできたのだと実感した。
    活動を進めれば、もっと良くなると思っていたが、お見合いを申し込みたいと思える人がいなくなっていた。
    私の第1クールはそこで終わった。

    お見合い写真とプロフィールの重要性

    第2クールに向けて撮り直したお見合い写真は以前のものとはまったく違った。
    丸々としていた体型は少し細身になり、目がぱっちりとした素敵なお見合い写真を撮っていただけた。

    私としては大満足だったが、山田さんは「キレイ系の写真になった。もっと可愛いに寄せられる。まだまだ伸びしろがある」と物足りなげだった。
    『第3クールはしたくないけど、なっても望みはありそうだな』とちょっと安心した。

    お見合い写真とプロフィールをパワーアップさせて始まった第2クール。
    打率が格段に上がった。
    お見合いがドンドコ決まり、気付けば1か月で14人の方とお見合いが組めた。

    1か月で最大6人の方としかお見合いが組めなかった第1クールと感触がまったく違った。

    気付きと余裕

    第2クール序盤は第1クールと変わりなく、お見合いで断られることも少なくなかった。
    どこがダメだったか、もっといい聞き方はなかったかを必死に考えて、ノートに書き留めた。

    第1クールではそれをするのが精一杯だったが、まだ余裕がある自分に気付いた。
    そこでやっと相手に寄り添うことに目を向けられるようになった。
    つまりこれまでは相手にあまり寄り添えず、自分の意見を貫き通していたということ。
    相手に寄り添っていたつもりになっていただけだった。

    断られてばかりなのも当然だった。
    どんなトンデモ男でも褒めるポイントを必ず1つ見つけて、伝えることを心掛けよう。
    相手が求める女性像を見定め、それに合う部分を見せるようにしよう。
    私の理想が相手だと匂わせよう。
    やりたいことがどんどん思い浮かんだ。

    『まだやれる。もっともっと頑張らなくては。次はしっかりやろう』と意気込んでいた。
    そんなところにコロナ禍がやって来た。
    決まっていたお見合いがすべて延期になった。
    お見合いで埋めていた土日の予定がすべて吹き飛んだ。

    することが急になくなってしまった私は途方に暮れた。
    これからどうすればいいのか、さっぱり分からなかった。
    何をするでもなく、ぼけーっと家で1日を過ごして、私は気持ちを切り替えた。

    ・私が嘆いたところでコロナはなくならない。
    ・『結婚が遠ざかるかも』なんて悩んで何もしないより、今できることをしよう。
    ・前みたいな詰め込み式はやめよう。どうせ今はお見合いもデートもできない。ゆっくり楽しみながらやろう。
    そう思うと、肩の力が抜けた。
    そこからは課題図書をもう1度読み返したり、課題の漫画を読んだり、料理や片付けをしたりした。

    仮交際中の方がいらっしゃったので毎日LINEはしていたし、何かしら活動の足しになるようなことをよくしていた。
    でもダラダラと過ごす日もあったりと、かなり好き勝手に日々を過ごした。
    頑張りすぎちゃっていた私には必要な時間だったのだろうなと今になって思う。

    そして緊急事態宣言が明けてから、私の活動は一変した。
    お見合いを断られなくなった。
    当時の私はなぜ断られないのかがよく分かっていなかったが、力が抜けて必死さが消えたのだと思う。

    余裕というものが出てきて、相手の目から見て魅力的で柔らかな女性になれたようだ。
    奴隷からマトモな人間へ、マトモな女性から素敵な女性への変化は劇的だった。

    真剣交際相手との出会い

    第2クールを始めて、20人目のお見合いで真剣交際につながる方とお見合いをした。
    プロフィールでビビッと来たわけではない。
    逆に彼のプロフィールにはツッコミどころが多い。

    第1クールの時から彼の在籍は知っていたのに、変な人かもしれないと思ってお見合いの申込みを避けていたぐらいだ。
    会ってみれば拍子抜けするぐらい普通の人だった。
    会ってみないと分からないものだなと思った。

    お見合いで話した内容はほぼいつも通りのもので、特に印象的なものはないし、特別なことをしたわけでもない。
    好かれているのはすぐに分かり、交際希望は来ると確信していた。

    仮交際に進み、初デートで直してほしいところを伝えてもキチンと守ってくれ、2回目のデートで私との結婚生活を見据えた話をしてくださり、3回目のデートで真剣交際を申し出てくださった。
    お見合いからたった3週間。
    本当にトントン拍子に決まった。

    トントン拍子に決まった理由は、私から聞く前に彼から話してくれた。
    プロフィールの段階で私に好意を持ち、お見合いで『とても話が合う。いいな』と感じ、初デートで真剣交際に進みたいと思った、この人を逃したくないと思ったそうだ。

    私に結婚経験があることも、彼はまったく気にしていないと言ってくれた。
    ありがたい話だ。
    真剣交際まであまり波風がなかった分、これから苦労をするのかもしれない。

    でもモヤッとしたら相手に聞いて、自分の気持ちを伝えて、合わせてくれるかを確認することはいつだって変わらない。
    彼と結婚できないという結論になっても、またお見合いから始めるだけ。

    初めての真剣交際で分からないことは確かにある。
    でも私が間違った方向に進もうとすれば、山田さんがすぐに軌道修正してくれる。

    これまでに成婚者の皆様からいただいた、経験に基づく的確なアドバイスを参考にできる。
    不安はない。
    これからも自分を磨きながら、彼と向き合い、活動を進めていく。

    まとめ

    私の場合、結婚できない1番の原因は体に染みついた奴隷根性だった。
    相手に嫌われるのが怖かった。
    自分なんて、と自己肯定力が0だった。
    本当にダメダメだった。

    結婚できない原因は人それぞれ違う。
    まずはそれを正しく理解して、正しい努力をすることが大切だ。

    出来の悪い私は、打てば響くような素晴らしい生徒ではなかった。
    それを自覚していたから、常に『底辺から這い上がらなければ』『もっともっと頑張らなきゃ』といつも焦燥感でいっぱいで、余裕が1mmもなかった。
    余裕がなく、必死さがにじみ出ている女に、異性としての魅力はない。

    努力はもちろんしなければならないが、頑張りすぎてもいけない。
    正しい努力をしながらも肩の力を抜いて、素直な心で「あなたに会えて嬉しい」と笑顔を浮かべ、相手にも「あなたと話ができて嬉しい」と思ってもらえるような会話が自然とできるようになれば、相手から選ばれる素敵な女性になれていると思う。

    この状態になれるまで、私は8か月もかかった。 山田さん・成婚者の皆様・現役生の皆様の手を借りても、これが私の最短距離だった。
    自分の成長は純粋に嬉しい。
    でも真剣交際になったとはいえ、成婚までの道はまだ遠い。
    安心はできない。
    浮かれている暇はない。

    指摘を受け入れる素直な心と、やり遂げるんだというガッツがあれば必ず成婚できる。
    そう信じて、活動を続けていく。

    B代

    バツイチ29歳成婚レポート
    男性心理が分かる婚活カウンセラー山田翼

    婚活に近道や魔法のテクニックはないです。

    あなたの婚活上の問題点をしっかり改善し、余裕を持って、お相手の気持ちが分かるようになれるまで経験を積む事が大切です。
    その状態になれれば、あとは出会えれば結婚できます。

    正しい努力をせずに、「ご縁がなかっただけ、そのままで大丈夫、気持ち切り替えて次、頑張りましょう。」では結婚できません。

    あなたが女性として魅力的になり、自信が持てるようになる為の知識実践方法の全てを提供させて頂きます。


      ABOUT US
      山田翼婚活カウンセラー
      ブライダルサロン東京(結婚相談所)婚活カウンセラー山田翼です。 恋愛の先に結婚があると考えるタイプの女性は、自分の感覚を信じながらも自信を持てずにいることがあります。 幸せな結婚をしたいと願う悩める婚活女性に、一般的なアドバイスでは解決できないカウンセリングを得意としております。
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