- 仮交際のバレンタインはチョコレートを持っていくべきなの?
- バレンタインのチョコレートをもらった男性の心理とは?
- チョコレートの値段はいくらがいいの?
目次
仮交際でバレンタインのチョコレートをもらった男性の心理とは
結論から言うと、バレンタインのチョコレートをもらって、迷惑な気持ちになる男性はほとんどいません!
私も頂ければ嬉しいですw
恋愛経験がない男性にとってみると、今までチョコレートをもらう機会なんてないので素直にうれしいですよね。
職場も男性ばかりで、義理チョコももらった経験がない男性もいるので嬉しいと思います^^
チョコレートをもらうということは、「もしかして、自分に好意があるのでは?」とか「自分のことがいいなと思ったから」もらえたんだなと思ってしまいますよね。
そうなんです。
男性は、「チョコレートをもらう=特別な存在なのでは?」と思ってしまいます。
女性にしてみると、色々な気持ちがあって渡しているのに、男性はストレートに頭で受け止めてしまうのでここから勘違いしたりします。
真面目で恋愛経験がなかったり、恋愛に対して自信がない女性は男性に「何も持って行かないのは悪いかな…」という自分の偽善的な気持ちもあるんだと思います。
婚活で女性の偽善的な気持ちは有効に働くことはほとんどないのですが、男性は自分に好意を示してくれると勘違いしてしまいますよね。
男性は素直に喜んでもいるのですが、女性の好意がないのに「悪いから…」という偽善的な気持ちからチョコレートをもらっても…
その一瞬はうれしくても、後々迷惑になってしまうケースもありますからね。。
迷惑になるケース!?
男性のストレートな気持ちを説明お願いします!
仮交際のバレンタインは、男性にとって迷惑になるケース
実際に男性会員さんが、チョコレートをもらったことで、辛い気持ちになってしまい、困ってしまったことを事例にあげてみますね。
- お見合いや仮交際1回目のデートでチョコレートをもらったのに、お断りが来てしまった
- 過去にも「今日のお礼です。」と言われお菓子をもらう経験をすると、「お断り=お菓子をもらう」というイメージになってしまい、お菓子をもらうことへの恐怖を感じる
女性にしてみると、仮交際を進めたい、続けたい気持ちが強いからチョコレートを渡すのではなく、相手に対して「悪いな」と思う気持ちからチョコレートを渡すわけです。
それが、男性にとったら嬉しい気持ちの反面…
【気持ちがないのならなぜ渡すんだろう?】と思ってしまうということですね。
そうなんです。
女性は本音と建て前で生きているということを説明しても、男性は女性の気持ちを理解するのに時間がかかるので、女性に未練が残ってしまい苦しくなってしまうんです。
チョコレートの内容ではありませんが、下記動画は男性の女性に対しての気持ちや心情がわかる動画をご紹介します。
男性心理(お見合いでチョコレートを渡されたケース)
ここからは、男性心理について詳しくお話していきます。
まずは、お見合いでチョコレートを渡されたら男性はどんな気持ちになるのでしょう?
男性は、お見合いで楽しい会話ができるということが、一番嬉しいことです。
男性が思う楽しい会話とは、男性が知っている話題を振ってくれることです。
逆に会話が質問調ばかりだったり、女性側がつまらなそうだなという顔をされてしまうと、不安になります。
不安になるのは、男性が女性との交際経験がなかったり、慣れていないことが原因です。
彼らも自信がないので、探り探りの婚活なのです。
最近は婚活動画もとても増えてきて、動画を見ながら何となくこんな感じがいいのかなと思って動画を指針にして女性と交際している男性も多いです。
そのため、会話も楽しくでき、お見合いで女性からチョコレートをもらったら、「自分に対して好意があるのでは!?」と過剰反応してしまうこともあるのです。
過剰反応をしないまでも、自分に対して悪い気持ちがないからチョコレートをくれたんだと思います。
チョコレートをお見合いで渡すということは、あなたに対して気持ちが倍増するということです。
女性のあなたが、『バレンタインの時期だし、こういう時はチョコレートを渡すのがいいんだろうな』『チョコレートを持っている女性をお見合い会場で見かけたら、自分だけ持っていかないのは恥ずかしい』というような気持ちで用意していたとしても…
その気持ちは、男性には想像できないのです。
初めてお会いする男性に対して、【嫌われるような行為はさけたい気持ち】があるのが女性の心理でもありますよね。
ですが、男性の心情(心理)を考えてチョコレートを用意することをお勧めします。
【嫌われるような行為はさけたい気持ち】を持っている女性は多いですよね。
それ自体は悪いことではなく素敵なことなのですが、婚活においてその気持ちは余計なことになることがありますね。
男性心理(仮交際1回目のデートでチョコレートを渡されたケース)
では、仮交際1回目のデートでチョコレートを渡されたケースはどうなるのでしょうか?
仮交際1回目のデートが、バレンタインが近ければ男性は期待をしてしまいます。
お見合いでは、初対面の女性からプレゼントを頂くということを想像していませんが、仮交際はもしかしたらもらえるかもしれないと最初から期待をしている場合が多いです。
仮交際のデートがお見合いの時とは違い、会話が弾まなかったり、無言になってしまうなどの時間が多かった場合、バレンタインのチョコレートをもらったとしてもそれはただの義理だったんだなと諦めもつきます。
ですが、会話も弾んで、楽しい時間だったのにな…と思う場合は、デート後に交際終了が来てしまっても、「チョコレートもらえたのにな…」という未練のような気持ちが残ることがあります。
もしかしたら、いつまでもずっとその女性のことを思い続けてしまうかもしれません。
※上記の動画を参考にしてください
仮交際1回目のデートの場合は、女性側も持っていくケースが多いですよね。
男性側の気持ちを理解した上で、気持ちが乗らないなと思ったらチョコレートを用意したとしても渡さなくてよいということですね。
まとめ
いかがでしたか?
女性が持っていくのが無難だという気持ちに対して、男性側は持ってきたら自分に好意があるんだなと思うという温度差があるということです。
もちろん、女性側がその男性が「いいな」「仮交際を続けてみたいな」と思えたら、お礼の気持ちがあったとしても渡しても何の問題にもなりません。
そのような場合は、チョコレートをくれた女性に対して男性も好意が倍増していくこともあると思います。
本音と建て前の、建て前の気持ちの比重が多いなと思ったら、渡さない方がいいこともあるのです。
- お見合いでは無理にチョコレートを用意しなくてもOK
- 仮交際1回目のデートでは、チョコレートの用意はしてもOK
- 仮交際1回目のデートで、2回目以降は怪しいかも…と思ったならば渡さずに持って帰ろう
- チョコレートを用意する時は、バックに入る小さなタイプにすると万が一に備えられる
- チョコレートの値段は、500円~800円ぐらいのものでも男性は嬉しい
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結婚相談所での婚活のお困りごとを解決する婚活ブログを書いています。
恋愛経験がなくても(少なくても)過去の恋愛で悲しい思いをしたとしても、結婚に導く婚活カウンセラー山田翼です。
今回のブログでは女性カウンセラーの泉さんと一緒に会話形式でお伝えしていきます。