- お見合い相手の男性になぜ期待をしてはいけないの?
- 結果を求めすぎているお見合いを想像することはよくないの?
- お見合い相手の男性を好きになれないのはなぜ?
婚活が疲れずに成婚できる女性は結婚したい男性像が明確
結婚相談所での活動は、結婚を前向きに考えている真面目で真剣な男性がいるからだと思っているのに、なぜか会う男性と「結婚したい」と思えなくて、なんだかお見合いに行くのも疲れてしまう…
こんなお悩みを持っている婚活女性は多いです。
今回はこの疑問にお答えしていきます。
結婚相談所で短期成婚されている女性の多くは、結婚したい男性像を明確にしています。
結婚するならこんな男性がいいという部分をきちんと持っているのです。
これは条件(年収・学歴・身長・見た目・どこに勤めているか?)とは全く違います。
条件以外の部分がはっきりしているのです。
例えば…
- 私に冷たい発言をする男性はやめておこう
- 自分の予定を優先する男性ではなく、私の予定を優先してくれる男性を選ぼう
- 人の悪口や会社の愚痴などを言う男性はやめておこう
- 家族を大事にしていない男性は自分のことも大事にしてくれないかもしれないからやめておこう
男性の言動や行動から、自分で「この男性はこういうタイプなのかな」と判断できる女性は成婚が早いです。
こんな男性がいいというのは、あまりなく、「優しい人だったらいいな」というような曖昧な条件の部分だけは明確だということだと婚活は疲弊してくるのです。
- お見合いをしてもどんな会話をしたらいいのかよくわからないし、つまらない。
- 交際成立になってもなんだか気持ちがついていかないし、友達?恋人?どういう態度で過ごせばいいんだろう・・?
- 連絡をとることすら億劫になるし、わざわざ時間を作って会うのも面倒・・。
- お断りを多く経験していくと「自分の存在って何なんだろう?」と誰にも必要とされていないのかも・・
活動すればするほどよく分からないし自信もなくなっていく・・
「自分に合う優しい男性がいい」だけでは成婚にたどり着かない
多くの婚活女性が、「自分に合う優しい男性がいい」という気持ちを持っています。
「自分に合う優しい男性」がどのような男性なのか?明確でないことが、お見合い相手に期待を持ってしまう要因にもなっています。
何となくのイメージしかもっていない状態でお見合いに臨んでしまうため、何となくイメージと違ったという状況が起こり、迷走していきます…
また「自分に合う優しい男性」というのは、「お見合いで楽しく話せる男性」という理解をしている女性も多いです。
何となくのイメージが勝手に男性への理想を高くしてしまうこともあります。
成婚者Z美さん(33歳)は、男性に対して何となくのイメージしか持てず婚活が迷走していました。
今振り返ると、男性は未知の生き物としか思っていなくて、漠然としたイメージはありましたが、何もわからないままただなんとなく会っていたという感じがします。
- 男性と関わっていないから、リードしてくれる男性がいいなぁ
- リードしてくれると言っても、お店を選んだりとかそれぐらいのことしかなかったです
- 自分が優柔不断なので相手がなんでも決めてくれたらいいなぁ
- こんな感じで婚活をしていても、無理ですよね😅
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お見合い相手の男性に対して、「優しくて自分と合う男性だったらいい」という曖昧なイメージをもってしまうことが、婚活を疲れさせてしまっている原因になっていることがわかりましたでしょうか?
多くの婚活女性が結婚相談所での男性に対して自分の理想の男性像を勝手に思ってしまっています。
自分の理想の男性像が明確であれば問題ないのですが、「優しくて自分と合う男性だったらいいな」という気持ちは、明確な男性像とは違います。
結婚相談所の婚活は、あなた自身の気持ちを整理し、順序だてて進むやり方をすれば、今よりも確実に楽な婚活になります。
「自分がどうすれば疲れずに婚活をすればいいのかわからない」というようなご相談もお受けしています。
婚活疲れをして気持ちが整理できないお悩みも承りますので、単発婚活相談をご利用ください。
時間を無駄にしたくない女性のために婚活パーソナルレッスンを提供しております!
IBJ成婚実績多数のブライダルサロン東京へ
結婚相談所での婚活のお困りごとを解決する婚活ブログを書いています。
恋愛経験がなくても(少なくても)過去の恋愛で悲しい思いをしたとしても、結婚に導く婚活カウンセラー山田翼です。