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30歳2月、婚活パーティーで知り合ったBさんと付き合う。(交際期間4ヶ月)

💛32歳成婚者(F子)

〜2016年7月32歳、誕生日を迎えるまで〜

・2014年2月29歳、婚活開始!!!

■第2話:30歳2月、婚活パーティーで知り合ったBさんと付き合う。(交際期間4ヶ月)

【30歳:出来事】

  • 婚活本に載っていたメソッドを実行し、「結婚した場合のメリット」「相手に対するゆずれない条件」などを書き連ねる。
  • 「33歳までに結婚する」と目標を掲げる。
  • 婚活パーティーでBさんと意気投合して付き合い、週2-3日デートを重ねる。
  • LINEのラリーが毎日続き、会えない日は電話して、ラブラブ生活を楽しんでいた。
  • 彼とのデートで忙しく、職場仲間や友人と疎遠になる。たまに会っても、のろけ話に終始する。
  • 私から彼に出来事を伝える内容のLINE等、頻繁にLINEを送ると、「嬉しいけど、先にLINEもらうと“早く返事しなきゃ”と義務に感じる」と言われ、「なんで?」と聞くと、「義務になると、“好きだからLINEしたい”って気持ちが萎えるよ。」と言われる。
  • 彼に言われた通り、毎日のLINEを私からスタートするのではなく、彼が帰宅後にくれるLINEを待つように変えた。
  • 1週間位過ぎた頃、彼から「 “好きだからLINEしたい”って気持ちが戻ってきたよ 」と言われて、安心する。
  • 突然彼から「今、色々と忙しいから、落ち着いたら連絡する」と言われる。
  • その2週間後、「思ってるのと違った。もっとおとなしくて女の子らしい子がタイプだから…。」と、振られる。
  • 同僚の結婚や妊娠が耳に入る。

【30歳:気持ち】

  • 結婚願望の強い彼とデートで物件を見て回り、結婚への夢が近づいたと思い幸せだった。
  • LINEを先にもらうと “好きだから連絡したい”、という気持ちが萎える、という男性心理を知り、今まで、相手の気持ちを考えずに感情を押し付けていたことを思い返して反省した。
  • 突然振られてショックを受け、「女の子らしいって何?」「リードしてくれる男性が好みだと思ってたけど、私の性格には合わないのかな?」と考えた。
  • 自分の何が悪いんだろう?と考えて、自信を無くして落ち込んだ。
  • 自身を無くしたことで結婚したいのかどうか分からなくなり、仕事でキャリアアップし、独身のまま生きることを考えた。
  • 自分は結婚に向いていない、結婚よりも恋愛のドキドキが好きなのかもしれない、と考え始めた。
  • しかしその一方、自分に自信がないので、仕事に身が入らない状態が続いていた。
  • 同僚の結婚や妊娠を知ったとき、喜びより嫉妬心が芽生えてしまい、そんな自分が嫌になった。そして、このままでは自分を嫌いになるから、やっぱり婚活を再開しようと思った。

ABOUT US

山田翼婚活カウンセラー
ブライダルサロン東京(結婚相談所)婚活カウンセラー山田翼です。 恋愛の先に結婚があると考えるタイプの女性は、自分の感覚を信じながらも自信を持てずにいることがあります。 幸せな結婚をしたいと願う悩める婚活女性に、一般的なアドバイスでは解決できないカウンセリングを得意としております。
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