今回のご相談は婚活情報が気になるお悩みです
結婚相談所で婚活をしていますが、つい婚活情報を見てしまいます。
迷っていることが具体的ではないのに、Twitterなどの情報をみることが癖になっているような気がします。
見ていて安心する部分もあれば、不安になることも多く…
一体自分は何をしているのかな?と悩むことがあります。
特に自分がうまく行っていない時は、うまくいかない人のつぶやきなどに共感をしてしまいます。
ですが、うまくいかない人のことを想像すると、私も結婚できないのでは…?と恐怖になることも多く正直どうすればいいのかわかりません。
結婚相談所のカウンセラーさんには、何となく他の情報を見ていることは言いにくいのでそれも悩みです。
婚活情報を見るのは悪いことではありません。
ですが、ご相談者さんのお話を伺うと見過ぎているところがあるので、情報サイトをみるのが習慣になってしまうのはよいことではありませんね。
ご回答
婚活の情報に限らず、世の中には多くの情報サイトがあります。
多くの情報サイトをみても自分に合った情報が精査できれば、問題はありません。
ですが、ご相談者さんのようにネットの情報をみるのが習慣化されてしまうと、精査できる力ではなくネットを頼りにしてしまうことが起こります。
そうするとよくない情報をみれば、「よくないんだ」と落ち込んでしまい、良い情報をみると「良いんだ!」と一喜一憂してしまう傾向になります。
まずは、毎日見ていた情報を1日休むなどして、お休み期間を設けましょう。
1日休めないのでしたら、1日に見る回数を減らしてみましょう。
少しでもお休み期間を作ることで、婚活の情報に惑わされなくてすみます。
お辛い状況かとは思いますが、お休み期間を置くことで、ご自身の気持ちの変化を感じることができると、前向きな気持ちになれるかもしれません。
ブライダルサロン東京では、「婚活情報の正しい使い方」をテーマにzoom婚活説明会を開催しました。
参加者の声をご参考ください。
- 私はTwitterをよく見てしまいますが、ネガティブなワードに対してネガティブな思考になっていたことに気づかされました
- 自分に合った情報がどういう情報なのか?を考えたことがなかったので参考になりました
- YouTube、インスタグラム、Twitter、ブログ、それぞれの特徴がわかりやすかったです
- 婚活情報を読み過ぎることで、余計に不安になっていることに気づかなかったです。
恋愛が苦手でも結婚したい女性に、結婚相談所の男性の気持ちを解説しております。
ブライダルサロン東京女性カウンセラーの泉淳子です。