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この考えが結婚を遠ざける【Pairs少子化・未婚化白書】よりSTOP婚活長期化!

    婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する、株式会社エウレカが「Pairs少子化・未婚化白書2020」を発表されました。
    日本の少子化・未婚化は深刻な問題となっておりますが、経済や価値観の変化もございますが、「個人個人の考え方が自己中心的になっている事が結婚できない理由」と書かれている事が興味深かったです。

    マッチングアプリに限らず、結婚相談所を含め、お金を払って婚活サービスを利用していると自分が求めるスペックを手に入れられると思いがちですが… 自分を棚上げし、相手にばかり求めていると婚活は長期化してしまいます!

    婚活サービスを利用されるのであれば、正しい婚活をして幸せな結婚をして欲しいと思います。
    結婚できない婚活の進め方をして、婚活が長期化しない為にも【Pairs少子化・未婚化白書】を元に解説させて頂きます。

    Pairs少子化・未婚化白書(一部抜粋)

    「合わない人と出会うリスク」を避けたい

    「合わない人と出会うリスク」を避けたいという意識があるからです。
    →お気持ちはよく分かります。
    ただ、婚活サービスを利用して、1人目に出会った男性と結婚しているアラサー女性がどれだけいるでしょうか?
    合わない男性を瞬時に判断できるにようにして、婚活を進められると良いでしょう。

    適当な相手にめぐり合えていない

    適当な相手にめぐり合えていないから独身でいる。
    →この考えは多いです。

    ただ、自分が望む理想の男性に出会えたら、その男性からプロポーズされる自信はありますか?
    常に自分が望むスペックの男性から、アプローチをされている女性であればいつでも結婚は出来るでしょうが…

    男性との交際経験がない(少ない)女性や男性とのコミュニケーションが苦手な女性が婚活サービスで出会いの機会を増やしても可能性は低いです。

    交際相手を見つける活動をしていない理由

    交際相手を見つける活動をしていない理由の多くに「面倒」「疲れる」などが挙げられた。
    →婚活をしていると初対面の男性に週末会い続けるのはとても労力がいると思います。

    「面倒」「疲れる」と言うお気持ちはとてもよく分かります。
    1人で週末好きなことをしていたら楽ですし、実家暮らしは便利だと思います。

    ただ、結婚したら今より確実に自由はなくなり、大変だと思います。
    お相手探しが「面倒」や「疲れる」のであれば、結婚生活は難しいのでは!?

    そして、30歳女性の婚活が「面倒」「疲れる」とお感じであれば…
    33歳になったらとてつもなく疲れ果ててしまう活動になります..
    35歳になったら取り返しのつかない地獄の活動が待っております。

    今日が一番若い日です。
    あなたの人生で今が一番楽に婚活が出来ますよ!

    自分主体の恋愛観

    自分主体の恋愛観がもたらす交際相手への過度な期待が見受けられる。
    若者の恋愛観は、どちらかというと自分主体となる傾向にあり、自分が幸せになるために相手を選ぶことが結婚の目的になっている。

    その目的を果たすために理想の結婚相手を求めるので、その目的が実現されないと別離したり、交際相手を探すことを諦めてしまう傾向がある。
    →自分の理想を実現できる男性を求めているアラサー女性は多いです。

    理想の男性がご自身を選んでくれるのか?
    ご自身はその理想の男性に何が提供できるのか?
    あなたがその理想の男性だったらどんな女性を選ぶのか?自分を選ぶのか?

    考えてみたら良いと思います。
    選ばれる女におなりなさいbyデヴィ夫人

    ジャーナリストの白河桃子氏は

    ジャーナリストの白河桃子氏は、「人間が自分の価値観を形成するにあたって影響を受けた相手を、社会学で『準拠集団』と呼びます。
    (中略)“結婚観” はこの準拠集団の影響が強く、一世代前の価値観に拘泥しがち」であると解説しているように、いわゆる “上の世代” が若者の恋愛・結婚の価値観の形成に与えるインパクトは大きいと考えられる。
    →親御さんのレベルが高い(東京23区実家、お父様が高学歴、大企業、高収入)で娘様を中高私立、有名大学、有名女子大、有名企業etc…
    ご自身の環境が自然と高いレベルを形成してしまっているアラサー女性が結婚相談所で活動をされると同じ環境の男性はほぼ存在しない。

    いずれは結婚したい

    「いずれは結婚したい」独身者が婚活において引け目に感じる要素と、既婚者が重視した条件に差がある
    「いずれは結婚したい」独身者が結婚を考えた時に、何らかに引け目を感じる割合が、既婚者が独身当時に引け目を感じていた割合より2倍高いことから、こうした引け目が結婚を躊躇させる一因となっていることがうかがえる

    独身者が引け目に感じる要素と、既婚者が実際重視した条件に違いがあるから、独身者が相手から求められるものよりもむしろ、自分自身に対して求めていることが独身者の交際状況や婚活に影響している
    →結婚生活をしたことがないアラサー女性が結婚相手に求める条件は重要でない場合もございます。 彼氏の延長線上に結婚を考えるのではなく 結婚生活を見据え、旦那さんとして魅力的な男性を見つけましょう。

    「Pairs少子化・未婚化白書2020」は結婚できない婚活の進め方をよく捉えておりました。
    ぜひ、読者のアラサー女性にはこの考えが結婚を遠ざける事を理解頂き、婚活が長期化しない為の参考にしてもらえたら幸いです。
    「Pairs少子化・未婚化白書」全文は、こちらよりご覧いただけます。

    ご自身の婚活を客観的に振り返り、「どのような結婚生活を送りたいか?」をしっかり考え、その上で「どのように婚活を進めていけば良いのか?」をしっかり考える機会を作りましょう。
    ご自身で婚活に向き合う事が難しい場合は「単発婚活相談」でお力になれます。
    ※自社結婚相談所への入会営業も勧誘も一切致しません。

      ABOUT US
      山田翼婚活カウンセラー
      ブライダルサロン東京(結婚相談所)婚活カウンセラー山田翼です。 恋愛の先に結婚があると考えるタイプの女性は、自分の感覚を信じながらも自信を持てずにいることがあります。 幸せな結婚をしたいと願う悩める婚活女性に、一般的なアドバイスでは解決できないカウンセリングを得意としております。
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