アラフォー成婚レポート2017.03.072023.12.18アラフォーでも結婚できる(42歳成婚レポート) ポスト シェア 送るY子さんの成婚レポートです。 ご一読下さい。42歳成婚者(Y子) お相手は44歳目次1 はじめまして。2 今までの私は仕事の傍ら3 しかし、赤ちゃんを抱いている若いママを観ると4 結婚相談所に入会する5 結婚相談所に入っても決して安心するな!6 結婚相談所以外にも男性と出会うイベントや自分を高めるセミナーに参加する7 活動に迷った時、落ち込んだ時に的確に導いてくれる人の存在は大きい8 私の成婚には多くの人との出会いがありました。はじめまして。私は4ヶ月間の「ホンキ婚活」の末、昨年の7月に入籍、その2ヶ月後の9月には結婚式を無事に済ませ、お陰様で年末のクリスマスや今年のお正月はとても充実した時間を旦那さんや新しい家族の皆さんと共に過ごす事が出来ました。 今まで何をやっても意中の男性と両思いになれず、彼氏いない歴を41年更新し続けたという記録の持ち主です。 そんな私でもホンキを出したら42歳にして初めての彼ができ、そして今の旦那様となりました。 40を過ぎた自分に奇跡が起こった!と思いました。 だって…本当に何をやってもダメだったのですから…。 とっくの昔にすっかり自信も無くしていた自分でしたが、転機とも言える平成27年夏、当時41歳の私は幾度となく「自分は本当に結婚したいと思っているのか?」と頻繁に自問自答を繰り返すようになりました。 「本当は結婚したくないから相手にその気持ちが伝わって上手くいかないのかも」とか、挙句の果てには「今回の人生では結婚ではなく違う形の幸せを見つける運命なのかも」なんて考えたりもしました。今までの私は仕事の傍ら24歳から始めたクラシックバレエに夢中になり、日々バレエのレッスンや毎年の発表会に取り組み、自分の好きな事に打ち込めていたので、彼がいなくてもそれなりに十分幸せを感じて生きてきましたが…バレエスタジオの仲間の中にはバレエを自分と同じように真剣に取り組んでいても、彼がいたり結婚している人もいて、「自分はこの人達と何が違うからパートナーがいないのだろうか?自分もみんなの様にパートナーを作るぞ!」そう思ってからは知人の紹介を受けたりグループで合コンをしたり、街コンや婚活パーティーにも足を運びましたが結果どれも上手く行かず。 一緒に婚活パーティーに行ったお友達がカップル成立になっているのを隣で寂しく見守る私。 婚活パーティーではそんな思いを2度したので、ホンキの婚活をするまで婚活パーティーは一度も行きませんでした。 30代の時に会社の福利厚生でやっている結婚相談所に入りましたがこれも長くは続かず。 「婚活はしているハズなのに…」結婚どころか彼も出来ずに暗やみをさ迷っていました。しかし、赤ちゃんを抱いている若いママを観ると羨望の眼差しを向けている自分を否定できませんでした。 「赤ちゃんかわいいなぁ、若いっていいなぁ。でも歳を重ねれば重ねるほど色々と諦めなくちゃならない。40を越えた自分にはまだチャンスが残されているだろうか?もし1%でもあるのならば、可能性を信じて死ぬ気で婚活してみようか!」 先ずは「お金が必要!」と考え婚活軍資金として会社の財形から50万円をおろしました。 これで自分が納得できる婚活が出来れば、結果が万が一伴わなくともこれからはお一人様として生きていこう、と思いました。決意も覚悟も固まり、成婚に至った今回の「ホンキ婚活」はこうして始まったのです。 活動をするにあたり「今度こそどう動けば成婚への近道なのか」とにかく色々と考えました。 何はともあれ自分には時間が無いのですから! 何か決意して壁に立ち向かうと、時に現実は残酷なものを自分に突きつけるものですが、その事実からは逃れられません。 私には「40の壁」が立ちはだかっていました。 そこで自分で考えぬいて行動した中に成婚へのヒントがあったのではないか?と考え、それをピックアップしてみようと思います。結婚相談所に入会する「なぜ結婚相談所なのか?」高いお金を払ってでも入会するにはそれだけ結婚への意志がホンキだという表れだと思いました。 又、結婚する覚悟の出来ている男性と沢山会ってみたい…と素直に思いました。 私はこれまで3つの結婚相談所に入りましたが、結婚相談所によってシステムも紹介の仕方も料金体系も様々…。 その中には会員男性は会の代表者の知り合いを集めたところやプロフィールの説明が口頭だけのところ、男性会員の少ないところでは、月一回結婚相談所から呼ばれて出されたプロフィールの中から会いたい男性を選ぶのですが、毎回4名〜6名と少なくて、毎回究極の選択、つまりこの6人から選ばないと男性と誰とも会えない、というところもあり、私の場合は長く続かなかったです。 そういう部分では最後に活動した大手の結婚相談所(オーネット)の方がシステムがしっかりしていているし、少し金額が張った方が結婚への意識の高い男性が多いし、その方が自分自身も活動に追い込みをかけられる、と思いました。結婚相談所に入っても決して安心するな!ここでしかし、なのです。 私が「ホンキ婚活」で活動していた結婚相談所では主にネット上や結婚相談所で開催する会員だけの婚活パーティーで知り合い、会員専用の掲示板を通じて連絡を取り合ってお会いする、という方式で、私はとにかく沢山の男性と出会いたかったので、活動を始めてからの毎週土日はマックス3人の男性と会うようにしていたので、会う前の予習やお会いした後の男性の印象などのメモに追われて目が回りそうでした。 そしてお会いした男性には必ず「入会してどの位なんですか?」とお尋ねしていました。 すると…意外にも2年、いやそれ以上と答える男性が多く驚いてしまいました! 高い入会金、毎月発生する月会費。 それを2年間も…ひぇ〜とんでもない!と思いました。 予想に反し「入会すれば結婚出来る」と思っている男の人が多い事に驚きでした! 結婚相談所のアドバイザーさんや他の結婚相談所を回って話を聞いた時もみな口を揃えて「ここは長くいるところではありません」と言われていたのですから。 私は結婚相談所に入る前から「時間をかけないですぐ卒業する!」と強く密かに心に誓ったものでした。自分の婚活の相談によくのってもらい、当時とても信頼を置いていた方に「ホンキ婚活」を始めるから某大手の結婚相談所に入会した事を報告すると、「安心したいから心に保険をかけているだけだよ!直ぐにクーリングオフした方がいい」と言われ大変ショックを受けました。 私はよく考えて強い決意をもって入会したので本当に驚きました。後から思えばきっと私を心配しての事だったのだと理解できますが、当時は「だってこのままだといつまでたっても結婚出来ないから違うやり方で頑張ろうと思ったのに。何で分かってもらえないのだろうか?」と悲しくなりました。 信頼していた方の言葉は当時は本当に堪えましたが、今振り返ると、最初に結婚相談所に入った時は入って安心している自分が確かにいましたし、そして何よりいい男性に出会えないのはその結婚相談所のせいにしていたところがありました。 そういう考えだったから、入っても前の2つの結婚相談所では上手くいかなかったんじゃないか、と思っています。 他人任せにするのではなく、何より結婚したい自分自身が一番頑張って、ここで何とか絶対に人生を変えてやるのだ!と奮起しなければいけないのだと思います。結婚相談所以外にも男性と出会うイベントや自分を高めるセミナーに参加する私は「ホンキ婚活」中も、その前から続けていた月一開催される会にも顔を出し続けていました。 現在は主催者の都合で会は無くなってしまいましたが、男性との出会いの場だけではなく、主催者の知り合いを呼んでセミナーも開催して頂きました。 私はそこで知り合ったパーソナルカラーコーディネーターの方に個人的に連絡を取り、美容室に同行してもらったり、婚活で使う服装を選んでもらうなどお願いしてやって頂きました。 勿論ですが、有料です。 でも私の婚活に対する熱意を買ってくれ、その方のご好意で通常よりも安い金額にして頂きました。そういった「普段行かない場所に出向き、見ず知らない人と出会う」行動を通じて、今までの生活の中だけでは知り合う事も無い方々との出会いを通じ、自分と同じ様な境遇の仲間と知り合いになったり、お互いを励まし合ったり、刺激を受けたりしました。 そしていつか出会うだろう本命の彼の為に、色々な意味で自分を磨く努力をしました。 当時は一人暮らしをしていたので極貧生活中でしたが、「参加費」=「授業料」と思い、自分がいいと思った会には参加し続けました。 山田さんが主催する「話し方講座」もその一つでした。 講師の先生は実際お会いすると本当に美しい方で、初めてお会いするのに直ぐに受講者のハートをピッと掴み、いつの間にか生徒みんなが先生のお話に引き込まれていました。 こんな風に人と接する事が出来れば、婚活だけではなく、多種多様な場面でも活用出来るので、話しが不得意な私に勇気を与えてくれたセミナーの一つでした。活動に迷った時、落ち込んだ時に的確に導いてくれる人の存在は大きい私は某大手の結婚相談所(オーネット )に所属していましたが、常に婚活の相談、アドバイスは山田さんにお願いしていました。 オーネットに入会後、ある知り合いから「話しを聞くだけでもいいから山田さんに会って欲しい」と言われ、「そこまで会え、と勧める人ってどんな人だろう?」と不思議に思いましたが、お会いしてその理由が分かりました。 「あ〜この人の結婚相談所に入ればよかった!」と後悔した位です。 私がここで詳しく述べなくとも、山田さんの元で婚活をしている皆さんは良くおわかりですね。 男性目線を意識した婚活とそうでない婚活とでは運命を大きく左右するのだと、非常に感心してしまいました。 私はオーネットにいながらも、山田さんに婚活状況をその都度メールし、適切なアドバイスを受け、上手く行かず落ち込んだ時にはいつも励まして頂きました。 山田さんの唱える「今日が一番若い日」という確信をついたこの言葉は40過ぎの私には婚活の教訓として心に深く刻まれました。 40歳という今の自分を自覚させ、でも前を、上を向かなくちゃ、と当時の自分を振るいたたせてくれた有難いお言葉です。 山田さんとの出会いは私の「ホンキ婚活」を成婚に導いてくれた、大変貴重な出来事でした。私の成婚には多くの人との出会いがありました。人生もそうですが、今自分がこうやって生きていられるのは多くの人との関わりがあり、支えがあって成り立っているのだなぁ、そして婚活も全く同じなのだと実感致しています。人には人それぞれの婚活がありますが、この成婚レポートに目を通す特に婚活迷走中の方々の少しでも励みとなり、成婚までの道のりを最後まで見失わないよう、心よりお祈り申し上げると共に、応援団の一人として最後に、どなたの格言かは分かりませんが、この言葉でお話を結びとさせて頂きます。 ありがとうございました。 「途中で諦めたらそれは失敗で終わるが、最後までやり遂げたらそれは成功への過程の一部分になる」
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はじめまして。
私は4ヶ月間の「ホンキ婚活」の末、昨年の7月に入籍、その2ヶ月後の9月には結婚式を無事に済ませ、お陰様で年末のクリスマスや今年のお正月はとても充実した時間を旦那さんや新しい家族の皆さんと共に過ごす事が出来ました。
今まで何をやっても意中の男性と両思いになれず、彼氏いない歴を41年更新し続けたという記録の持ち主です。
そんな私でもホンキを出したら42歳にして初めての彼ができ、そして今の旦那様となりました。
40を過ぎた自分に奇跡が起こった!と思いました。
だって…本当に何をやってもダメだったのですから…。
とっくの昔にすっかり自信も無くしていた自分でしたが、転機とも言える平成27年夏、当時41歳の私は幾度となく「自分は本当に結婚したいと思っているのか?」と頻繁に自問自答を繰り返すようになりました。
「本当は結婚したくないから相手にその気持ちが伝わって上手くいかないのかも」とか、挙句の果てには「今回の人生では結婚ではなく違う形の幸せを見つける運命なのかも」なんて考えたりもしました。
今までの私は仕事の傍ら
24歳から始めたクラシックバレエに夢中になり、日々バレエのレッスンや毎年の発表会に取り組み、自分の好きな事に打ち込めていたので、彼がいなくてもそれなりに十分幸せを感じて生きてきましたが…バレエスタジオの仲間の中にはバレエを自分と同じように真剣に取り組んでいても、彼がいたり結婚している人もいて、「自分はこの人達と何が違うからパートナーがいないのだろうか?自分もみんなの様にパートナーを作るぞ!」そう思ってからは知人の紹介を受けたりグループで合コンをしたり、街コンや婚活パーティーにも足を運びましたが結果どれも上手く行かず。
一緒に婚活パーティーに行ったお友達がカップル成立になっているのを隣で寂しく見守る私。 婚活パーティーではそんな思いを2度したので、ホンキの婚活をするまで婚活パーティーは一度も行きませんでした。
30代の時に会社の福利厚生でやっている結婚相談所に入りましたがこれも長くは続かず。 「婚活はしているハズなのに…」結婚どころか彼も出来ずに暗やみをさ迷っていました。
しかし、赤ちゃんを抱いている若いママを観ると
羨望の眼差しを向けている自分を否定できませんでした。
「赤ちゃんかわいいなぁ、若いっていいなぁ。でも歳を重ねれば重ねるほど色々と諦めなくちゃならない。
40を越えた自分にはまだチャンスが残されているだろうか?もし1%でもあるのならば、可能性を信じて死ぬ気で婚活してみようか!」 先ずは「お金が必要!」と考え婚活軍資金として会社の財形から50万円をおろしました。
これで自分が納得できる婚活が出来れば、結果が万が一伴わなくともこれからはお一人様として生きていこう、と思いました。
決意も覚悟も固まり、成婚に至った今回の「ホンキ婚活」はこうして始まったのです。
活動をするにあたり「今度こそどう動けば成婚への近道なのか」とにかく色々と考えました。 何はともあれ自分には時間が無いのですから! 何か決意して壁に立ち向かうと、時に現実は残酷なものを自分に突きつけるものですが、その事実からは逃れられません。
私には「40の壁」が立ちはだかっていました。
そこで自分で考えぬいて行動した中に成婚へのヒントがあったのではないか?と考え、それをピックアップしてみようと思います。
結婚相談所に入会する
「なぜ結婚相談所なのか?」高いお金を払ってでも入会するにはそれだけ結婚への意志がホンキだという表れだと思いました。
又、結婚する覚悟の出来ている男性と沢山会ってみたい…と素直に思いました。 私はこれまで3つの結婚相談所に入りましたが、結婚相談所によってシステムも紹介の仕方も料金体系も様々…。
その中には会員男性は会の代表者の知り合いを集めたところやプロフィールの説明が口頭だけのところ、男性会員の少ないところでは、月一回結婚相談所から呼ばれて出されたプロフィールの中から会いたい男性を選ぶのですが、毎回4名〜6名と少なくて、毎回究極の選択、つまりこの6人から選ばないと男性と誰とも会えない、というところもあり、私の場合は長く続かなかったです。
そういう部分では最後に活動した大手の結婚相談所(オーネット)の方がシステムがしっかりしていているし、少し金額が張った方が結婚への意識の高い男性が多いし、その方が自分自身も活動に追い込みをかけられる、と思いました。
結婚相談所に入っても決して安心するな!
ここでしかし、なのです。
私が「ホンキ婚活」で活動していた結婚相談所では主にネット上や結婚相談所で開催する会員だけの婚活パーティーで知り合い、会員専用の掲示板を通じて連絡を取り合ってお会いする、という方式で、私はとにかく沢山の男性と出会いたかったので、活動を始めてからの毎週土日はマックス3人の男性と会うようにしていたので、会う前の予習やお会いした後の男性の印象などのメモに追われて目が回りそうでした。
そしてお会いした男性には必ず「入会してどの位なんですか?」とお尋ねしていました。 すると…意外にも2年、いやそれ以上と答える男性が多く驚いてしまいました!
高い入会金、毎月発生する月会費。 それを2年間も…ひぇ〜とんでもない!と思いました。
予想に反し「入会すれば結婚出来る」と思っている男の人が多い事に驚きでした! 結婚相談所のアドバイザーさんや他の結婚相談所を回って話を聞いた時もみな口を揃えて「ここは長くいるところではありません」と言われていたのですから。
私は結婚相談所に入る前から「時間をかけないですぐ卒業する!」と強く密かに心に誓ったものでした。
自分の婚活の相談によくのってもらい、当時とても信頼を置いていた方に「ホンキ婚活」を始めるから某大手の結婚相談所に入会した事を報告すると、「安心したいから心に保険をかけているだけだよ!直ぐにクーリングオフした方がいい」と言われ大変ショックを受けました。 私はよく考えて強い決意をもって入会したので本当に驚きました。
後から思えばきっと私を心配しての事だったのだと理解できますが、当時は「だってこのままだといつまでたっても結婚出来ないから違うやり方で頑張ろうと思ったのに。
何で分かってもらえないのだろうか?」と悲しくなりました。
信頼していた方の言葉は当時は本当に堪えましたが、今振り返ると、最初に結婚相談所に入った時は入って安心している自分が確かにいましたし、そして何よりいい男性に出会えないのはその結婚相談所のせいにしていたところがありました。
そういう考えだったから、入っても前の2つの結婚相談所では上手くいかなかったんじゃないか、と思っています。
他人任せにするのではなく、何より結婚したい自分自身が一番頑張って、ここで何とか絶対に人生を変えてやるのだ!と奮起しなければいけないのだと思います。
結婚相談所以外にも男性と出会うイベントや自分を高めるセミナーに参加する
私は「ホンキ婚活」中も、その前から続けていた月一開催される会にも顔を出し続けていました。
現在は主催者の都合で会は無くなってしまいましたが、男性との出会いの場だけではなく、主催者の知り合いを呼んでセミナーも開催して頂きました。
私はそこで知り合ったパーソナルカラーコーディネーターの方に個人的に連絡を取り、美容室に同行してもらったり、婚活で使う服装を選んでもらうなどお願いしてやって頂きました。 勿論ですが、有料です。
でも私の婚活に対する熱意を買ってくれ、その方のご好意で通常よりも安い金額にして頂きました。
そういった「普段行かない場所に出向き、見ず知らない人と出会う」行動を通じて、今までの生活の中だけでは知り合う事も無い方々との出会いを通じ、自分と同じ様な境遇の仲間と知り合いになったり、お互いを励まし合ったり、刺激を受けたりしました。 そしていつか出会うだろう本命の彼の為に、色々な意味で自分を磨く努力をしました。
当時は一人暮らしをしていたので極貧生活中でしたが、「参加費」=「授業料」と思い、自分がいいと思った会には参加し続けました。
山田さんが主催する「話し方講座」もその一つでした。
講師の先生は実際お会いすると本当に美しい方で、初めてお会いするのに直ぐに受講者のハートをピッと掴み、いつの間にか生徒みんなが先生のお話に引き込まれていました。
こんな風に人と接する事が出来れば、婚活だけではなく、多種多様な場面でも活用出来るので、話しが不得意な私に勇気を与えてくれたセミナーの一つでした。
活動に迷った時、落ち込んだ時に的確に導いてくれる人の存在は大きい
私は某大手の結婚相談所(オーネット )に所属していましたが、常に婚活の相談、アドバイスは山田さんにお願いしていました。 オーネットに入会後、ある知り合いから「話しを聞くだけでもいいから山田さんに会って欲しい」と言われ、「そこまで会え、と勧める人ってどんな人だろう?」と不思議に思いましたが、お会いしてその理由が分かりました。
「あ〜この人の結婚相談所に入ればよかった!」と後悔した位です。
私がここで詳しく述べなくとも、山田さんの元で婚活をしている皆さんは良くおわかりですね。
男性目線を意識した婚活とそうでない婚活とでは運命を大きく左右するのだと、非常に感心してしまいました。
私はオーネットにいながらも、山田さんに婚活状況をその都度メールし、適切なアドバイスを受け、上手く行かず落ち込んだ時にはいつも励まして頂きました。
山田さんの唱える「今日が一番若い日」という確信をついたこの言葉は40過ぎの私には婚活の教訓として心に深く刻まれました。
40歳という今の自分を自覚させ、でも前を、上を向かなくちゃ、と当時の自分を振るいたたせてくれた有難いお言葉です。
山田さんとの出会いは私の「ホンキ婚活」を成婚に導いてくれた、大変貴重な出来事でした。
私の成婚には多くの人との出会いがありました。
人生もそうですが、今自分がこうやって生きていられるのは多くの人との関わりがあり、支えがあって成り立っているのだなぁ、そして婚活も全く同じなのだと実感致しています。
人には人それぞれの婚活がありますが、この成婚レポートに目を通す特に婚活迷走中の方々の少しでも励みとなり、成婚までの道のりを最後まで見失わないよう、心よりお祈り申し上げると共に、応援団の一人として最後に、どなたの格言かは分かりませんが、この言葉でお話を結びとさせて頂きます。
ありがとうございました。
「途中で諦めたらそれは失敗で終わるが、最後までやり遂げたらそれは成功への過程の一部分になる」