現在、放送中のドラマ「サバイバル・ウェディング」から婚活女性が陥る残念なエピソードが紹介されておりました。
婚活のゴールは結婚(入籍)です。
彼女になるのではなく、奥様になることです。
この目的を忘れてしまう婚活女性は多いです。
- 好きな人と結婚したい…
- 「好き」と言われても
- 彼女になっても
- 真剣交際になっても
- 同棲しても
- プロポーズされても
- 成婚退会しても
- 親に挨拶に来てもetc…
結婚(入籍)できるとは限りません。
大事なことは「あなたと今すぐ結婚してくれる意思と覚悟があるか?」です。
彼を失いたくないという気持ちが大きくなり、白黒つける確認を先送りにしてはいけませんか?
その理由を分かりやすく映像にしてくれておりました。
ご覧下さい。
サバイバル・ウェディング第8話より
❤️波瑠:彼とは毎週のように会っていて、それなりにいい感じだと思うんですけど…
それ以上、進展がないんです…
💙伊勢谷友介:じゃあ今すぐ、関係を確認することだな!
❤️波瑠:それって「付き合っているかどうか?」彼に聞くって事ですか??
💙伊勢谷友介:そうだ!
❤️波瑠:それはちょっと…いや、選択を迫るような事をして、彼を失う事は避けたいし、告白の言葉はできれば男の口から聞きたい。それが女心ってもんですよ。
💙伊勢谷友介:いいか。自分と付き合う気はあるのか?付き合った後に結婚する気はあるのか?相手の意思は必ず確認しろ。
❤️波瑠:そんな事しなくたって、一緒にいるうちに自然と恋人になったり結婚したりする事だってありますよ。
💙伊勢谷友介:ふん!甘いな!!お前の目的は結婚だろう。
その目的を達成する為に「お前が今、一番失ってはいけないものは何だ?」
❤️波瑠:そりゃあ。彼じゃないですか!?
💙伊勢谷友介:ぶーーー!!!「時間です。」お前もう30だろう。
❤️波瑠:編集長、私の事30歳,30歳って言いますけど、私、もう30歳って思うのやめて、まだ30歳って思う事にしたんです。なってみたら30は30でいい事もたくさんあるんですよ。
💙伊勢谷友介:何だ!?いい事って…
❤️波瑠:何ていうかこう世の中の事が分かってきて、感覚が洗練されてくるというか、視野が広がってくるというか、がむしゃらだった20代の頃と違って、こう肩肘張らずに力を抜いて自然に生きられるようになって、逆に余裕が生まれてくるというか!
💙伊勢谷友介:お前に余裕なんかあるか💢江戸時代なら30歳ならもう孫がいる年だし、お前がパンダだったらもう1回死んでいるぞ!
❤️波瑠:なんで私がパンダなんですか…
💙伊勢谷友介:お前5年後、35歳だろう。相手はいくつだ?
❤️波瑠:33歳です。
💙伊勢谷友介:お前35歳。男33歳。不利だよなお前…圧倒的に。男の33歳といやぁモテ期絶頂だろう。このままあやふやな関係が続いて5年後に「付き合っているつもりはなかった」なんて言われてみろ。お前、どうするんだ!?辛いぞ、きっと、途方に暮れて、毎晩街を彷徨だろうな…
❤️波瑠:そんな事にはなりませんよ。
💙伊勢谷友介:男なんてな。この世の中にいくらでもいるんだ!でも、お前の時間は失ったら戻って来ない。だからお前は付き合っているかどうか?確認してダメだったら早く次を探せ!!
❤️波瑠:嫌です。時間も大事です。でも、彼との事も大事にしたいんです。それに極端過ぎますよ。まだ、出会ったばかりなのに確認してダメだったらすぐ次を探すなんて。
💙伊勢谷友介:ふん。お前、ベルナール・アルノーを知ってて言っているのか?「アルノーはな世界最大のブランドグループLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン会長兼CEOだ…」お前も結婚したいならアルノーのように目的に忠実になれ。そして、不要なものは切り捨てるんだ!
❤️波瑠:でも、恐いですよ。彼に付き合っているか?聞いて、そんなつもりなかった。って言われたら。
💙伊勢谷友介:じゃあ5年後に捨てられて街を彷徨しかないな。
❤️波瑠:例えが極端なんですよ。なんかないんですか?男の人が俺にはこいつしかいないと思う瞬間とか? …
💙伊勢谷友介:お前も欲しいものを手に入れる為にはどんな軋轢や批判も恐れるな!それが成功の秘訣なんだ!結局な結婚できる奴っていうのはな「目的意識が高いだけなんだ」どうしても手に入れたいって思いがあるから周りの評価とかプライドとかかなぐり捨てて行動できる。
❤️波瑠:確かに!「絶対に20代で結婚する」って言っていた子たちはガツガツ婚活して本当にみんな20代で結婚したかも!?
💙伊勢谷友介:お前も貪欲になれ!今すぐ、彼に関係を確かめるんだ!
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