「自分のレベルが低すぎて、婚活ブログに書いてあることはできない」と思っていた（32歳女性の声）

一般的に恋愛系のブログに書いてある書いてあることは私にはレベルが高すぎすると感じたり、意味が理解できないことが多かったです。
こういうのは普通の人がやって成立するんだと思っていました。

また、この通りにやって上手くいくなら誰でも結婚できるのに、なぜ婚活市場においてこんなに成婚率が低いのだろうと感じていた部分もあります。

IBJの成婚率は26％【全加盟結婚相談所データ（成婚白書）より】

相手にしているのはモノではなく感情がある人間なので、これらのことは皆に効果があるわけではないなと心の片隅で感じていました。
結局のところ読んでいなかった一番の理由は自分のレベルが低すぎて、婚活ブログに書いてあることはできないなと思ったからです。

なので、前までの結婚相談所では自己流でやっていましたが、当然それでは上手く行くはずもなく、たまたま見つけたのが山田さんのブログでした。

山田さんの元に入会させていただいて、下から組（恋愛力、コミュニケーション力低い）のLINEのノートには驚きました。
これが私が探し求めていたもので、私も答えが欲しかったんだと思います。

でも、マニュアル対応じゃダメで、会話を自分で作っていき、自分が相手をコントロールしなければいけないと教えていただいたことで、〇〇さんが書かれていたように自分で考える力が必要だと感じました。

お見合い料は結婚相談所で必要なのでしょうか？

「自分はどのような人間なのか、相手がどんな性格なのか、相手との距離はどれぐらいなのか、そして相手からどう思われているのか、同じ言動でもそれらによって結果は全く変わってくる。」その通りだと思います。

相手に完全に惚れられていれば何を話しても大丈夫だろうし、何とも思われていなければ何を話しても無駄で、完全に惚れられてはいないが少し好かれてはいるなら何を話すかで結果が良い方にも悪い方にもなる可能性があるのだと思います。
だから、「相手がどんなタイプ」で「自分のことをどう思っているのか」を判断できなければいけないのです。

結婚相談所の男性の特徴５つのタイプ（お見合いから仮交際に進んでもいいのかの判断基準とは？）

そのために〇〇さんのようにトライ&エラーを繰り返し、自分の立ち位置を把握し相手にそこから自分の取るべき最善の方法を考える力を身につけていけるように努力します。

万人に使えるテクニックは存在しないというのも納得できました。

人によって考え方も違うし、言葉の受け取り方も違うので、向き合っている相手が求める最適解を常に導き出さなければいけないのだと思いました。

相手のプロフィールはきっかけ程度で、下から組のノートは参考程度に、あとは自分の言葉で相手が求めている言葉を作り出し会話をする。
今の私は会話の練習を繰り返していき、会話ができるようになること、相手の気持ちを感じとること、それが課題です。

実戦で経験していくことで、自分の経験値を高めれば、その経験の中から瞬時にこれだという言葉がでてくるようになるのだと思います。
〇〇さんが書かれていたように人によって課題は違うので、自分をよく知ること、何が出来ていて何が出来ていないのかを把握する、そして何より目の前にいる相手と向き合い気持ちを「感じとること」が大切だと思いました。

お見合いや仮交際中の男性心理（好意や脈あり）がわからない女性へ

私はまだ何ひとつ出来ていないので、コツコツやっていきます。