目次
💛32歳成婚者(F子)
〜2016年7月32歳、誕生日を迎えるまで〜
・2014年2月29歳、婚活開始!!!
■第6話:31歳5月、お見合い16人、交際6人。男性ウケするLINEテク、話し方、所作、ボディータッチ等を身に付け会社でも男性の視線を感じる
【31歳:出来事】
- ⑧~⑯さんとお見合いをする。(5/3~5/28)
- 6人の交際相手及び後の結婚相手Tさん(以下、Tさん)と交際し、デートを重ねる。(4/30~6/19)
- デートは、Aさん:1回、Bさん:3回、Cさん:1回、Dさん:2回、Fさん:3回、Gさん:1回だった。 Tさんとは、毎週末デートしていた。(4/30~6/19)
- 結婚相談所で出会った方だけでなく、職場の独身男性とのLINEのやり取りも、山田さんにチェックしていただく。
- 男性への接し方が変わってきたため、職場の男性とのコミュニケーションが円滑になっていることを実感する。 具体的には、当時悩んでいた、部下である年上男性への仕事依頼、男性の多い部署での日常会話がラクになり、職場の居心地が良くなった。
【31歳:気持ち】
- 同時に複数人と交際することに抵抗を感じていたが、ドラマ「できしな」の「仮氏をつくれ!」と山田さんのアドバイスを受け、納得して実行する。
- 同時に複数人と交際することで、“余裕がないと、本命に対して緊張してキモイ女になっていしまう”、“自分の恋愛スキルを短期間で上げるには、短期集中で練習を重ねるしかない!”ということを実感し、また、比較対象がいることで、どんな性格の方が自分に合うかをじっくり吟味することができた。
- ドラマ「できしな」の「ライフイズビューティフル理論」のお陰で、交際相手の一挙一動を、“減点法”ではなく“加点法”で見ることができ、デートを楽しむことができた。
- 交際相手とのLINEや会話で気になること等、毎日のように山田さんに相談してアドバイスをいただく。 特に、交際相手が私をどのくらい好きかどうかを、LINEや会話内容から解説していただいたことで、LINEやデートの際の対策を立てられるので、限られた交際期間を効率的に過ごすことができた。
- TさんとのLINEが、毎日1時間程度続き、会話が面白くて惹かれていく。
- 短期集中で成長したかったので、交際相手とのデートの後、自分自身の言動をノートの左側に記載し、右側に“受け取り手の気持ち”を推測して書くことで、自分の悪い癖(女芸人のように自虐で笑いを取ろうとしている発言、照れてしまってストレートに好意を示せていない行動等)を可視化した。 可視化することで気付きを得て改善策を考えられるので、次に活かし、練習を重ねて、少しずつ改善していくことができた。
- 山田さんとの面談時に「髪が痛んでるから、しっかりトリートメントしてね」と言われて美容院に行ったお陰で、内面も外面も気を遣っている自分に自信を持つことができた。
- 男性、女性問わず、“相手を褒める”ことを意識すると、自分自身もよく褒められるようになり、日常生活が豊かになってきた。