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周りからはいい子、いい人と言われてきた自分が自分以上の男性を求めて何が悪いの?💖29歳成婚レポート

男性心理が分かる婚活カウンセラー山田翼

結婚相談所で結婚できない女性を助ける相談所:ブライダルサロン東京です。
男性目線から男性心理をアドバイスし、結婚相談所で結婚できない女性を結婚に導く婚活カウンセラー山田翼です。

東京実家暮らし 中高私立女子校
お母様の期待に応え、一生懸命勉強し、大学に入り、就職も希望を叶える。

礼儀も正しく、言葉遣いも丁寧。
真面目でいい子で、人に嫌われることもなく、控え目でミスもしない。

周りからはいい子、いい人と言われてきた自分が自分以上の男性を求めて何が悪いの?

全く悪くございません。」ただ、それを実現できるのは27歳までの女性です….😭

結婚相談所では女性の家柄、学歴、年収があなたの価値ではございません。
また、自分以上の男性と結婚したら本当に幸せで穏やかな結婚生活が待っているのでしょうか?

「待っている」と心から信じて疑わないのであれば、何歳になっても自分以上の男性を目指されたら良いと思います。    

〜これ以上先を読み進める必要はございません〜    

  • ただ、ちょっとした違和感や疑問を感じはじめている…
  • お見合いやデートを繰り返しているだけで結婚できる気配がない。

いい人なんだけど、悪い人じゃないんだけど、結婚を決められない。  

  • 自分の気持ちを抑えて、真面目でいい子で生きてきた。
  • 波風立てずに、自分が我慢する事で周囲は平穏だった。
  • 相手の顔色を伺い、嫌われないように愛想笑いをしていた。 etc…


婚活ではお相手に疑問や不満を抱きながらも、誰にも相談せず、モヤモヤを抱えたまま、活動を続けていた…
いつの間にか本当の自分が分からなくなっていた…
それでもやっぱり結婚は自分以上の男性と結婚したいという気持ちは諦めきれない…

そのような想いで孤独な婚活を続けているアラサー女性は多いのではないでしょうか?

育った環境やお母様からの期待、同級生や同僚に自慢できる男性と結婚したい。
お気持ちは痛いほど分かっております。
そう思うのが当然という事も存じ上げております。

「価値観を変えなさい」とも申しません。
ただ、同じようなアラサー女性の成婚体験が参考になれば幸いです。
26歳からIBJ加盟の結婚相談所に登録。
2年間で90人とお見合いを行い… 「単発婚活相談」に2度訪ねてくださったY代さん。

一見なんの問題もないように見えるお嬢様ですが、目の前の男性に対して嫌われたくない意識がとても強く、思ったことや気になったことを伝える事ができない為、モヤモヤを抱えながら、結婚相談所でお見合いやデートを繰り返している事が最大の問題でした。

弊社に移籍され、真剣交際になるまでの5ヶ月で60人とお見合い…
29歳(Y代さん)の成婚レポートになります。
ご一読下さい。

自己紹介

  • 東京実家暮らし、中高私立女子校、資格持ち29歳(お相手は30歳💙)
  • 中途半端中の中途半端45 ※(フォーティーファイブ):年収400から599万円のアラサー女性
  • 真面目、周りの人の顔色が気になりがち、争うことなく平穏に暮らしたい
  • 恋愛経験少ない、だけど自分以上の男性とときめいて恋愛して結婚したい、あわよくば医師と結婚し裕福な生活をすることを夢見てる
  • 両親も結婚相談所で結婚しており、子供の頃より母から「Y代ちゃんも大きくなったらお父さんみたいな人(いわゆる三高)と結婚して子供を産むことが女性としての幸せ。それが親孝行だからね」と教えてもらっていた。

その一方で、母が父方の祖母から理不尽なことをされた時、父は母に寄り添うことは無かった。
そんな時は「結婚は我慢することばかりだから、Y代ちゃんは本当に好きになった人と結婚するんだよ」と言って泣いている母の頭を私がなでて抱きしめた。

正直結婚に対するイメージは良いものではなく、【家と家のつながりとか大変で面倒くさそう、でもある程度の年齢になったらしなくてはいけない=義務】だと思っていた。

結婚相談所に入るまで

大学生になり、初めて彼氏ができた。 彼は高卒の方で、両親に話すと「Y代ちゃんには合わない。そんな人と子供でも出来たらどうするの、信じてたのに裏切られた。」と反対された。
母は泣き、私の携帯の電話帳から連絡先を削除し、彼からもらった指輪とケーキはゴミ箱に入っていた。
親を泣かせるようなことをしてはいけない、親の期待通りのいい子であり続けなくてはいけないと思った。

その後東大の彼とお付き合いした際は、母は「将来有望だ」ととても喜び、親戚に私が高学歴の彼がいると嬉しそうに話をした。
この人と結婚したら母は喜ぶだろうな、と思ったが、「市販のルーを使った料理は料理とは言わない。カレーはスパイスからじゃないと。」等々こだわりが強く、何においても自分に自信がある彼の意見が絶対だった。
肩書だけに惹かれてお付き合いをし、自分の気持ちにふたをしたままでいることに苦しくなりお別れした。

大学卒業と同時に母から結婚相談所への入会を勧められた。
結婚を鎖のように思っていた私はまだ20代前半だし、と前向きになれず、数年間は仕事に没頭した。

しかし事あるごとに母から「もうすぐ私が結婚した年齢。もうすぐ出産した年齢。女の子なんだから、仕事ばっかりしていたら行き遅れちゃうよ。早く孫の顔が見たいわ」などの圧があり、【今私は親孝行出来てないんだな、とりあえず結婚相談所に入会しておけば結婚についてうるさく言われなくて済むかな。結婚したくなるのかな。】という安易な気持ちで結婚相談所に入会することを考え始めた。

大手結婚相談所での2年間(2017年5月~2019年5月)

結婚に対して良いイメージが無いまま、27歳になる少し前から医師やハイスペックの方々が多く所属されていると広告されている大手の結婚相談所(仲人さんが選んでくださったお相手のプロフィールが毎月自宅に届く+IBJが利用できるコース)に入会することにした。

入会の際当時の仲人さんにお相手への希望を聞かれ、以下のように答えた。

  • 年齢:-2歳~+6歳(医師は+8歳位まで)、なるべく年齢近い人
  • 学歴:国公立早慶(MARCH)以上
  • 職業:自営業の方以外、転勤無し
  • 収入:600万以上、上限なし
  • 身長:自分プラス5㎝以上
  • 顔:田中圭、櫻井翔(←芸能人で言うとどういう顔が好きか聞かれ、身の程知らずに答えたw)
  • 宗教無しの方

仲人さんからは「まだお若くお仕事もしっかりされているので大丈夫です、会えますよ。出会いのきっかけが結婚相談所というだけであって、皆さん運命の方としっかり恋愛して結婚されています。ときめいていいんですよ。一緒に頑張りましょう」とにっこり言われ、【優しそうで相談しやすそうな仲人さんだな、結婚相談所って条件だけで決める所だと思っていたけど恋愛してもいいんだなぁ。3か月ルールってそんな短期間で決められない気がするけど、、お母さんが喜ぶ人が見つかるといいな。】と婚活市場における自分の立ち位置を理解しないまま能天気に思い、お見合いではどんなハイスペックの人に会えるんだろう、と少し前向きな気持ちになっていた。

仲人さんのアドバイス通りの髪型(茶髪はNG・黒髪ロング、毛先はコテでクルクル)と服装(花柄ワンピース)、小さめのイヤリングを付けてプロフィール写真を撮影し、「皆さん少しだけね、修正されていますから」と言われ、出来上がったお写真は実際の私よりも輪郭はシャープで、腕もお腹も全体的にほっそりしていた(修正されたお写真を見て、実際の自分とそんなに変わらない気がする、なんて思っていた。本当に痛すぎる、、、)。

お見合い写真 修正

結果として、2年間で約90人の方とお見合いをした。

本当に結婚したいという気持ちが無いまま、自分以上の親が喜びそうな人なおかつ私も生理的に無理じゃない人と恋愛して時間をかけて結婚まで出来たらいいなぁ位の完全にナメきった気持ちで婚活をした。

仮交際になっただけで(結婚相手としてお相手から選ばれてもいないのに)自分で選んだ気になって、この人と結婚するのかもしれないと思った。
ハイスペックで楽しくお話ができる方にときめき、軽い扱いをされたり連絡が全然無かったりと相手にされていないのに、そんな扱いを受けている自分を認めたくなくてそこから目をそらし、【私がいいなと思う人とはどうして上手くいかないんだろう】と思っていた。

お見合いで会話が続かなかった方や、今思えば私に好意を持って下さっていたと思われる数少ない方に対しては、あれが気になる、これが気になる、そもそも生理的に無理かも、、、などと減点法でお相手のことを上から目線で勝手に評価し、結婚しないでいられるための理由を作りあげ、【普通に話せる人がいない・変な人ばっかり】と思っていた。

お相手から質問が無かったり沈黙になったりすると、頭の中で【この人は私に興味無いな】と判断し、自分からはお話しせず、お見合い後すぐに仲人さんにお断りの連絡をしていた。

お相手のプロフィールを見ても【この方はせっかく高学歴なのに何で年収が低いんだろう。年収はいいけどなぜここの大学に行かれたのかな?自分から申し込みしたいと思う人は中々いないな】等思い、結婚相談所に入ってから最初の1年間はお見合いのお申し込みは医師以外は自分からほとんどせず、ずっと受け身で【お相手から申し込まれたからお休みの日に会っているのに、なんで何にも聞いてこないの?】と思っていた。(どんだけ上から目線なのか、何様なのか、、、本当に恥ずかしい)。

条件だけでなんとなく仮交際になった方とは、【好きでもない人と次のデートの予定を決めるのがしんどい、】と思い自分から交際終了にして結婚から逃げていた(お相手から断られる前に自分から断ろう、という気持ちもあった)。


  • 初めてのお見合いでお会いした10歳年上の医師の彼:彼が私の職場名や学歴、家族の仕事や出身大学について積極的に聞き、お見合いの1時間が過ぎた。
    お見合い後、「本当はダメらしいけど、俺仕事忙しくて今なら時間あるしもっと話したいから今からご飯行かない?」と言われた。
    2回目のデートで横並びの席でご飯を食べている時、気が付くとお相手の手が私の腰に回っていた。
    →当時の気持ち:面接みたいだった(自分も条件でお相手を見ているのに。)、年齢以外は問題ないけどグイグイ来る方だな(いや問題大有りでしょ、と当時の自分にツッコみたい)。
    この人と結婚したら一生裕福な生活ができるな、お母さん喜ぶだろうな。(最初からルールを守らない人なのに…、2回目のデート後、将来を考えることが難しくなったとの理由でお相手から交際終了を告げられたw)
  • 公務員の彼:最初のご挨拶で名乗らない(どうも。だけ)、椅子の背もたれに寄りかかっている、目が合わない、会話が続かない、声が小さくて聞き取れない、手が震えている、まだ10分しか時間が経っていないのにもうドリンクを飲み終えている。
    →当時の気持ち:最初のあいさつで名乗らないってまず社会人として、人として大丈夫なの?どこ見ているのかな、やる気ないのかな、私に興味ないんだな、つまらない。(お見合い後お相手から交際希望が来ていて、なんで?と思っていた。)
  • 慶応卒金融の彼:条件だけで仮交際につなげた。
    自分も親戚もみんな慶応卒だから白金台に住みたいし自分の子供も幼稚舎から慶応に通わせたいとおっしゃる。
    デート1回目のクリスマスディナー後、突然手をつながれる。
    びっくりしてお断りすると「俺にそういうことしちゃって後悔しない?」とおっしゃる。
    →当時の気持ち:憧れの慶応だけど、子供を慶応に入れられなかったらどうなっちゃうんだろう、彼の言うとおりにしなきゃいけないんだろうな。
    いきなり手をつなぐって何?気持ち悪い、、お見合いの時は真面目そうな人だと思ったのに。(完全に被害者だと思い込んだ私は帰り道涙が止まらなくなり、仲人さんに電話を掛けたがお休みで、メールで仮交際終了の連絡をした。返信が来たのは3日後だったw)
  • 塩顔医師の彼:笑顔でお話ししてくださり、お見合いでときめいた。
    仮交際になってからの連絡は1週間~10日に1回程度で、「明日なら会えるけどどうですか?」と突然連絡が来て、毎回会う場所は彼の近く。 お話ししていてあれ?と思うこと(他の女性との記憶が混ざっていたり、前回と同じことを聞かれたり)があっても、気に入られたくて全てうんうんと笑顔で聞いていた。
    彼は「例えば資格を新しく取ったりとか、最近頑張っていること何かある?頑張っている人と高めあっていきたいんだよね。」とおっしゃる。
    気が付くとエレベーターの中で彼の手が私の肩に回っている。
    →当時の気持ち:お見合いでときめき、会う前日まで連絡が取れなくても彼は忙しいから仕方がないんだと自分に言い聞かせた。
    他の女性と記憶が混ざっていることに気が付いたけど目をそらし、迎合し続けたデートの後はいつもどっと疲れていた。
    待ち続けても進まない(惚れられていない、相手にされていないから当たり前w)関係であることが段々辛くなり、断られる前に断ろうと考え交際終了にした。
  • 2年間で1度だけ、真剣交際になった方がいた。
    ハイスペックかつ女性慣れしていない方で、お見合い当初から好意を持ってくださり、毎日連絡もまめにしてくれて、週1位で会っていた。
    ときめいて結婚したいと思っていた私は、【彼の気持ちに自分の気持ちが追いつけない、彼に対しての気持ちが全くない。でもハイスペックだし、悪い人じゃないし、この人と結婚したらお母さん喜ぶだろうな、、】と思っていた。
    真剣交際になって1ヶ月が経ち、結婚後一緒に住む場所について何気なく私がお話しした際に、彼は「うーん。まだ付き合ったばかりだし、一か月だけでもいいからとりあえず同棲してみて、Y代ちゃんの色々な側面を見てみないと結婚するかどうかは決められないな」と言った。
    このまま進めばこの人と結婚するのかもしない、と思っていたので、結婚をすると決めずに同棲と言われショックを受けたのと同時に、【これでこの人と交際終了にできる理由が出来た】とほっとした気持ちもあった。
    自分自身の問題なのに、お相手のせいにして結婚からまたもや逃げた。
    この方との真剣交際が終わった頃、婚活を始めてちょうど1年が経った。

2年目になっても、1年目と同じ気持ちのまま、ただ何となく週末にお見合いをし、減点法で理由を付けて交際を断り、断られることを繰り返し、自分だけのものじゃないお相手の貴重な時間を無駄に過ごしていた。

28歳になり、お見合いをお申込まれる件数が確実に減った。
結婚や出産をされる友達が出てき始め、親からの結婚に対する圧もさらに加速し、20代も終わりが見えてきた。
【私もそろそろほんとに結婚しないと。友達の中で最後にはなりたくない。】と焦る気持ちが段々と出てきた。

そこでこれまでの自分の婚活(婚活とは言えない活動内容だが、、)を振り返り、【いいなと思った人からはお断りされたり、前に進まないのは何でだろう】と考えた。
お相手の話を遮ることなく、うんうんと笑顔でうなずいてお話を聞いているのに、私の何がいけなかったんだろうと考えた。
仲人さんに私の改善点やお断りされた際の理由を聞いた。

「Y代さんは他の方に比べてお見合いがよく組めています、それだけでもすごいことですよ。お断りや交際終了の理由ですが、どの方も他の女性からも人気の方々で当たり障りのないことしか言いません。終わったことは考えないようにしましょう。本当にこればっかりはご縁ですから。まだ若いですし必ずY代さんに合う方が出てきますから、そのままでいいので頑張りましょうね。気分転換にお見合い写真撮り直しますか?」とおっしゃった。

【私のことを好きになってくれて、私もいいなと思えるハイスペック男性が現れるご縁を待つしかないんだな】と思った(こんなことしていても一生現れないのに。。。今振り返ると、ハイスペックの男性は競争率が高く私なんて相手にされないですよ、と優しく仲人さんは教えようとして下さっていたのだと思うw)。

結婚に対して焦り始めた私は【28歳の間に成婚退会することを目標にしよう。】と思い立ち、これまでしていなかったお見合いのお申込みを自分から積極的にするようになった。

毎週末のお見合い1・2件だけでは効率的ではないと思い、婚活パーティー(5回くらい)に参加し、婚活アプリ(Omiaiとゼクシィ縁結び)にも登録をした。 

これまではお見合い会場に向かう当日の電車の中でお相手のプロフィールとお名前を何となく確認して、お相手のお仕事や学歴についてばかり興味を持ちお見合いに臨んでいたが、お見合いと同時に婚活アプリや婚活パーティーにも参加することで、複数の方と同時期にお会いすることになった。

1人1人の情報が混ざってしまわないように婚活ノートを作成し、事前にお相手のプロフィールを書き出し、お見合いやデートが終わったらその方とお話しした内容をメモして、次にお会いした時に話題に困らないようにした。

お相手からお断りされた場合は、メモを読みかえして何がいけなかったのか振り返ったが、自分でいくら考えても結局分からなかった。
婚活パーティーでは一度に複数人の方と会えるため効率的かと思いきや、プロフィールはご自身で記入されたものなので信ぴょう性に欠けるということや1人の方とお話できるのが短く限られた時間であること、お相手のことを減点法で見て決められない私がカップルになることはほぼ無く、LINEのIDを渡して下さった方もいたが身元がよくわからないしときめかない、という理由をまたもや付けて連絡しなかった。

婚活アプリでは、10人位の方と平日の仕事終わりにお会いした。が、婚活パーティーと同じく【お相手の言っていることをほんとに信じていいのかな、なんか怪しいなぁ、結婚ではなく彼女を作りたいと思っておられるのかな、やっぱり結婚に向けて安心してお会いできるのは独身証明書や年収の提出がされている結婚相談所だなぁ】と思い、婚活アプリも婚活パーティーへの参加も2ヶ月ほどでやめた(気になることはお相手に聞けばいいのに、、)。

婚活ノートを書き始めて、お相手の気になることばかり書いていて、減点法で見ていることに気が付いた。
これではだめだ、お相手の良いところを見よう見ようと思ったが、気になることはやっぱり気になってしまって頭の中でグルグルして結局今までと同じことを繰り返した。

気になることはお相手に聞いたり指摘するという考えは全く無く、全て自分の頭の中で処理していた。(見るべきところはそこじゃないよ、と当時の自分に言いたい)。
28歳になってからは自分なりに婚活に向き合ったつもりだったが、何回お見合いをやっても状況は変わらず【お相手が私に対してどう思っているのか分からない。婚活の終わりが見えない。どうしたら結婚できるのか知りたい】という気持ちが強くなった。

実家暮らしだったので、週末お見合いやデートから帰宅すると母から「今日の人はどうだった?今仮交際の人何人いるの?」と毎回のように聞かれた。
私がお断りにする理由を母に話すと、「そんな高学歴の人なかなかいないじゃない。そんなことですぐに断ってたらいつまで経っても結婚できないじゃない。結婚は我慢しなかったらやっていけないよ、忍耐。」と言われた。

初めの頃は「そうだね」と言っていたが、段々と【お母さんに私の何が分かるの?私の活動について口を出さないでほしい。我慢してまで結婚したいと思わない。】という気持ちが抑えられなくなり口論になることもあった。

お母さんの期待通りの娘になりたい、ならなきゃと思う一方で、期待通りになれていない、なれないなと思った。
週末お見合いからの帰り道、家へ向かう足取りが重かった。

娘の幸せを願う

交際希望にするかどうか迷ったり、お相手の自分への気持ちが分からなかったり、本当にこの人でいいのか、自分はどうするべきなのか誰かに教えてほしい、と血迷った私は、自分のことなのに、他人任せにして占いというツールに逃げたりもした(占いから得られることは何もなくお金を失うだけだった、、そこに答えはないと今は断言できる。)。

婚活を始めて1年半が経っても、何も状況は変わらなかった。
自分なりにできることはやったつもりだった。
でも何も変わらず同じことの繰り返しで自分に自信を無くし、【疲れた、孤独だな、終わりが見えないしんどい婚活を一日も早く終わりにしたい】と思った。

結婚相談所で結婚した人はどうやって結婚したんだろうと思い、夜な夜な婚活ブログを検索する中で、山田さんのブログにたどり着いた。
結婚相談所で結婚できない女性であった私は、山田さんのブログの『男性目線の婚活塾』という文字を読んで、私が知りたいと思っていることはここに書いてあるのではないかと思った。

ブログを読んで、驚きの連続であった。
成婚レポートを読んで、成婚者さんたちがとても幸せそうだと思った。

単発婚活相談を見つけ、【お相手からの気持ちを教えてほしい、上手くいかない理由を知りたい、結婚できるための婚活のやり方(テクニックw)を教えてほしい、何でもいいから私の改善点を知りたい】と思い1回目の単発婚活相談を申し込んだ…

これより先は、

  • Y代さんの婚活に共感できる女性
  • 結婚相談所で婚活をしているにも関わらず、婚活に行き詰まっており改善策を求めている女性
  • 「単発婚活相談の声」に共感された女性

男性心理が分かる婚活カウンセラー山田翼

Y代さんの婚活に共感し、どのように結婚相談所で婚活をし、どのような男性と結婚したのか?決め手はなんだったのか?が気になる女性は、noteにて続きをご覧下さい。

1回目の単発婚活相談(2018年年末)

2回目の単発婚活相談(2019年5月末)

ブライダルサロン東京入会、活動開始(2019年6月中旬~)

旦那様となる方との出会いまで(2019年10月)

真剣交際~プロポーズ(2019年11月~12月)

本当にみるべきもの、メッセージ

ABOUT US

山田翼婚活カウンセラー
ブライダルサロン東京(結婚相談所)婚活カウンセラー山田翼です。 恋愛の先に結婚があると考えるタイプの女性は、自分の感覚を信じながらも自信を持てずにいることがあります。 幸せな結婚をしたいと願う悩める婚活女性に、一般的なアドバイスでは解決できないカウンセリングを得意としております。
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