結婚相談所の男性心理がわかる婚活応援ブログ
男性目線で婚活女性の悩みや疑問にお答えします。
今回は、お見合いで答えに困る質問をされた時の対処法についてのお話です。
目次
お見合いで答えに困る質問に真面目に考えないようにする
真面目に答えを考える必要はない
あなたがお見合いで答えに困るということは あなたが男性からの質問に違和感を感じているということです。
- 不快だなぁ…
- 嫌だなぁ…
- 答えたくないなぁ…
そんな男性と結婚するのかを考えてみてください。
人として問題があるという理解でいいと思います。
頑張って答えを探しても無意味
女性は高いお金を払って、書類も揃え結婚相談所に登録しているわけです。
お見合い写真を撮るために美容院に行き、お洋服も新調しているわけです。
土日の貴重な時間を使い、メイクや髪型を整えて、お見合いに挑んでいるにも関わらず
いきなり
- どこから来たの?最寄り駅は?
- 仕事は?どこの会社?
- 大学名は?学部は?
と面接のような質問をされても、不快な気持ちになりますよね。
にも関わらず、
- なんと答えたらいいのかなぁ?
- ちゃんと答えないといけなかったかなぁ?
- 失礼な態度とっちゃったかなぁ?
と悩んでいませんか?
いやいやいやw あなたは悪くありませんよ^^
- 結婚の可能性がない男性に
- 二度と会わない男性に
- 交際希望を出さない男性に
対する答えを考える必要はありません。
困る質問でも、男性の意図を知ることが大事
明らかに違和感を感じる唐突な質問をされた場合は、答えなくても、問題ないです。
ですが、ひとつだけ、困る質問であっても答えた方がよい場合があります。
それは、あなたが答えたいなと思った男性の質問だった場合です。
違和感をなんとなくも感じながら、悪い人ではないんだろうな…と思う男性と出会った経験はありませんか?
そのような男性は、女性との会話が苦手なため、真面目に考えすぎていてあなたに違和感のある質問をしてしまうことがあるかもしれません。
そして、その男性と仮交際を進めたいなと少しでも思ったならば、その時だけ真面目に考えてお話をすればいいのです。
自分がいっぱいいっぱいになっていて、全ての質問に答えなくちゃと思ってばかりだとお見合いは上手くいきません。
目の前にいる男性が、少しでも「いいな」と思った時に頑張って答えよう!と決めておくことが、お見合いでは必要です。
答えなくてもよい男性のタイプ
以下のような男性に出会った時は、真面目に答えないでください!
受け流すことも難しいと思いますが、真面目に考えても仮交際につながらない男性、そして結婚の可能性がない男性だと割り切ることも大事です。
- 自分の話や仕事の話ばかりする男性
⇒口調は、早口、基本的に男性がずっと自分の話を続けているタイプ。 - こだわりが強い男性
⇒あなたの意見を否定して、「自分は○○です」というような返しをしてくる
「僕は、俺はそう思わない」というような否定的な言い方をしてくる。 - 元カノ自慢や会社自慢をしてくる男性
⇒悪気はないかもしれませんが、それを誇りに思っていたり 強がったり、虚勢を張っているのでしょう。 - ネガティブ発言、自虐発言の男性
⇒「自分なんて、僕なんて」と卑屈な姿勢で… 嫌われないように、失敗しないようにとガチガチに緊張しているタイプ - 愚痴や汚い言葉遣い
⇒仕事の愚痴を言ったり、汚い言葉遣いを使う人は、その方の人間性に問題がありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
真面目な婚活女性ほど、お見合い相手の男性に対して、真剣に答えを探してしまいます。
あなたが真剣に答えを探したとしても、仮交際につながる相手なのかどうかを考えた時、やはり難しいのではないでしょうか?
仲人やカウンセラーさんに、お見合いで話しただけではわからないから仮交際につなげることを勧められたとしても、我慢して仮交際を続ける必要性はあるのでしょうか?
頑張って仮交際につなげたとしても、結婚まで至らず終わってしまった場合、あなたの貴重な時間は奪われてしまいます。
仮交際につなげても大丈夫だなと自信をもって、お見合いができれば、悩む必要はなくなるはずです。
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結婚相談所でお見合いを始めた際に、男性からの質問の回答に困ってしまった事はありませんか?
男性はマナーがなっていないことが多いです。
男性向けの婚活ブログや婚活テクニックには
がたくさんありますが、回答に困った質問をする男性は、これらの記事を全く読んでいません…
そんな男性にせっかく結婚相談所でお見合いをスタートしたあなたが悩み、自分を責める必要はないです。
お見合いで答えに困る質問の9割は悩む必要がないものなのです。